2017年9月20日 (水)

Dream Challenge Cup 2nd in 2017に参加

 9月7日、カンボジア・プノンペン市内の「オリンピックスタジアム」にて、小学5・6年生(U-12世代)を対象にしたサッカー大会(Dream  Challenge  Cup  2nd  in  2017)が開催された。

 カンボジア全国から12チームが参加、午前9時から午後4時まで、グループリーグと決勝トーナメントが行われ、熱戦を繰りひろげた。

 主催したのは、学生団体WorldFut (設立=2008年、在籍人数=44人、代表=勝倉直登、主な活動=日本でサッカーに関連したイベントを開催し、その収益金をもとに、カンボジアのスマオン村へ継続的なサポートを実施)。

 カンボジアの子どもたちの「サッカー選手になりたい」という夢の原体験を創ることを目的に昨年から実施、今回は2回目の開催。

 本会及び「カンボジアの子どもたちに夢と希望を贈る市民の会」(茨城県日立市・菊池和雄代表)が毎年開催している「コンポンスプー県小学校対抗サッカー大会」に今年優勝した「アピワット小学校」の子どもたちが招待され、参加した。

 成績は4回戦って1勝1敗(2引き分け)と、まずますだった。リーグ戦でアピワット小学校と戦って引き分けたチームが優勝したので、実力はほぼ拮抗しているとみられる。

 カンボジアのサッカー熱は日本以上だ。特にカンボジアのプロサッカー選手は、子どもたちの憧れの的だ。

 日本の学生たちが、カンボジアの子どもたちの夢を実現させたいと、汗を流している姿に感動するとともに、同じ目的で毎年サッカー大会を開催している私たちも、子どもたちの夢の実現を応援していこうと、決意を新たにした。

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【参加した各チームの子どもたちと、主催した学生団体の皆さん】

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【オリンピックスタジアムで行われたサッカー大会】

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【コンポンスプー県から参加したアピワット小学校のサッカーチーム】

          2017年9月25日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年9月15日 (金)

旧日本軍の飛行場跡を見学

 9月9日、「ロムドルラクスメイ小学校」(タケオ県トラン郡)での井戸贈呈式を終えた後、地元のホーン・ティアさんから、第二次世界大戦の時に、旧日本軍が建設した飛行場跡があるという話しを聞き、案内してもらった。

 加えて、飛行場の建設作業を手伝ったカンボジア人男性の弟さんから、兄から聞いた話を聞けるということで、早速インタビューした。

 その方はメモットさん(72)といい、一番年上の兄が、毎日2時間かけて飛行場に通い、滑走路を整備したという。わずかな労賃だったが、多少の小遣いになったそうだ。

 カンポット県とタケオ県にまたがる飛行場は2年で完成、その後沢山の飛行機が離発着するのを見たそうだ。

 当時日本軍は1941年に払印進駐し、このことで態度を硬化させた米国が日本に対し全面禁輸措置を取ったため、太平洋戦争が勃発したとされる。

 第二次大戦中のインドシナ半島(ベトナム・ラオス・カンボジア)は、フランス政府のもとにインドシナ政府があったが、ナチスドイツに降伏したフランス政府が弱体化したため、インドシナ半島は事実上日本の支配下にあった。

 しかし、1945年8月に終戦となるやいなや、飛行場にいた日本人は逃げてしまい、誰もいなくなったそうだ。

 あれから72年が経ち、今こうして、同じ日本から来た私が滑走路の跡地に立っている。飛行機を操縦していたであろう20~30代の青年たちの雄雄しき姿を連想した。

 あの激しい時代に生まれていれば、私も戦争に駆り出され、青春真っ只中の20代に戦死していたかもしれない。平和の有り難さをかみしめ、平和を夢見て散っていった多くの先輩諸氏に感謝し現場を後にした。

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【旧日本軍が建設した飛行場の滑走路に立つ(左から2番目がメモットさん)】

          2017年9月18日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年9月12日 (火)

カンボジア留学生協会とコラボし井戸贈呈式

 9月9日、ロムドルラクスメイ小学校(タケオ県トラン郡、生徒数=173人)において井戸の贈呈式を行った。「北海道札幌手稲高校家庭クラブ」の皆さんが資金提供してくださり、手押しポンプ式の立派な井戸が完成した。

 また今回は、カンボジア留学生協会(ノップ・ヴィサール会長)とコラボして、贈呈式の中で学用品を配布したり、井戸の脇に植樹した。元留学生のホーン・ティラーさんが式に出席、生徒たちに学用品を届けた。

 ホーン・ティラーさんは、2014年まで日本で留学生として学び、今はカンボジア政府内閣府で働いている。

 井戸水はとてもきれいで、早速生徒たちは水を飲んだり顔を洗ったりしていた。学校が終わると、村人たちが洗濯したり水浴びしていた。

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【喜ぶ生徒たち】

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【皆さんで記念写真】

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【井戸の脇に植樹】

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【元留学生のホーン・ティアさんが学用品を配布】

          2017年9月11日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年9月 1日 (金)

安城市の皆さんがカンボジア訪問

 8月24日~28日、石川桂副理事長をリーダーとする愛知県安城市の皆さん(8名)がカンボジアを訪問、小学校を訪問して子どもたちと楽しく交流した。

 出発日の8月24日、名古屋の中部国際空港から香港経由(キャセイパシフィック航空)で行く予定だったが、香港が折からの台風直撃を受け、急きょベトナム(ハノイ)経由のフライト便に変更された。

 25日、シェムリアップでアンコールワット観光を楽しんだ後、夕方の国内便でプノンペンに移動した。

 26日、石川副理事長が寄贈したトロパントム石川小学校を訪問、日本から持参した絵画を寄贈して生徒たちと交流した。
 その後、校舎建設を希望しているジーポー小学校を訪問、住民たちと懇談した。

 27日は、プノンペン市内を中心に観光した。
 28日朝、帰国の途についたものの、やはり香港の気象条件が悪く、1泊足止めされた後、29日の夕方、名古屋の中部国際空港に着いた。

 往復の飛行機が台風などの影響を受けて散々だったが、現地での活動は充実していた。

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【トロパントム石川小学校の生徒たちに話す石川桂副理事長】

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【トロパントム小学校に絵画を3点寄贈した】

          2017年9月4日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年8月25日 (金)

写真展「カンボジアの子どもたち」を調布市で開催

 8月17日(木)~22日(火)、都内調布市、「調布市文化会館たづくり」11階「みんなの広場」において写真展「カンボジアの子どもたち」を開催、現地活動を写真で紹介したパネル、子どもたちの写真など約40点を展示した。

 本会は、同会場で毎年8月に写真展を開催、今回が5回目。19日には、同場所において活動報告会を行った。参加者がいまひとつだったが、有意義な時間を過ごした。
 また、7月28日には地元の調布FMラジオに根岸が出演、事前広報活動を行った。

 長年、調布市で写真展を開催できているのは、岡本浩史さん(東京都狛江市、会員)のおかげだ。

 岡本さんは現在調布市のお隣り、狛江市に住んでいるが、長い間調布市で暮らしていた。その結果得られた人脈を駆使し、多方面から写真展の開催を応援してくれている。

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【写真展会場の様子】

          2017年8月28日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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