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2014年5月 2日 (金)

六十の手習い、語学に挑戦してみませんか?

 本会のカンボジア人スタッフ、ピン君(男)とボレイさん(女)は、プノンペン大学日本語学科の学生でもある。昼間は本会事務所で働き、夜は大学に通っている。幸いなことに、本会事務所はプノンペン大学に近く、通学時間はバイクで20分程度。2人の住まいも事務所内なので一日一往復で済む。

 最近、多くの日系企業がカンボジアに進出しており、その影響もあるのか、日本語を学ぶカンボジア人青年が増えているそうだが、日本語学校はまだまだ少ない。

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【日本語を学ぶカンボジアの学生たち】

 また、日系企業の進出やカンボジアに滞在する日本人青年が増えている関係で、カンボジア語を学ぶ日本人が増えたそうだ。かういう私もその一人(青年ではないが)。自己流ではあるが、カンボジア人が身近に沢山いるので、ネイティブなカンボジア語を多少話せるようになった。しかしそのレベルはまだ序の口である。

 「あなたはカンボジアで何語を話すのですか?」と、よく聞かれる。基本的に日本語は使えないので、ブロークン英語と、多少覚えたカンボジア語、あとは身振り手ぶりで。幸いにもカンボジア人の英語力は高く、第二母国語のようになっているので、少しでも英語を話せることは大きな武器となる。そんなわけで、現地の人たちとの会話は、英語とカンボジア語のちゃんぽん語とでも言おうか。

 カンボジア語は、英語と同じく主語→動詞→名詞なので、単語さえマスターすれば、意外と上達するものだ。単語の暗記は、日本語がらみで覚える。例=ガス欠のことをカンボジア語では「オッサン」と言う。「オッサン、ガソリン売って!」(笑)。
 また、日本語と発音が似ている単語もある。噛む=カム、夜=ヨップ、とこんな調子で覚える。暑いことを「クダウ」と言うが、何となく暑そうな言葉だ。

 カンボジア、特に首都のプノンペンは国際都市である。カンボジア語、英語、中国語、朝鮮語、ベトナム語、タイ語、日本語などが日常飛び交っている。だから、商売するカンボジア人にとって、2~3ヶ国語を喋れないと、生活に困るのだ。必死になって語学を勉強する。いいのか悪いのか、島国日本にいれば日本語だけ喋れば生きていけるので、日本人の語学力は一向に上がらない。
2020年、東京にオリンピックがやってくる。この機会に、あなたも外国語に挑戦してみてはいかがだろうか?

2014年5月15日 根岸恒次(法人理事長)

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