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2015年2月18日 (水)

園田健次さんも逝去されました

 寒い冬が続くせいだろうか、このところ会員さんの訃報が続いている。2月3日、心不全で亡くなった山口信正さん(副理事長)に続き、奇しくも同日に、里親会員の園田健次さん(群馬県太田市)が肺炎で亡くなっていたことが分かった。すでに葬儀も済ませとのこと。61歳という若さだった。

 園田さんは、奥様の美代子さんと一緒に度々カンボジアを訪問、昨年11月の「カンボジアふれあいの旅」が最後の訪問になってしまった。旅の疲れもあったのか、帰国後すぐに入院、一旦は退院したもののお正月後に再入院となり、返らぬ人になってしまった。

 園田さんは、地元の企業に長年勤務、カンボジア支援活動により会社から表彰されたこともあった。病のため早期退職、以後自宅で静養しながら、カンボジアへの支援活動を続けてくれた。

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【ありし日の園田健次さん 写真提供=遠藤啓様】

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【夢ホームの子どもたちと 写真提供=遠藤啓様】

 ゴルフ好きでも知られる園田さん。カンボジアに行けば合間をみてゴルフに行っていた。昨年11月も、数名の会員さんとともにゴルフを楽しんでいた。
お酒も好きだった。プノンペン市内の「北朝鮮レストラン」では、焼酎を何杯もおかわりして、仲間と一緒にショーを楽しんでいた。陽気な園田さん、羽目をはずさないようブレーキをかける奥様の美代子さん、2人のかけあいは、へたな漫才より面白かった。

 61歳は早すぎる、と思ったが、人の寿命はまちまち。数ヶ月で他界する赤ん坊もいれば、103歳になってもなお現役で活躍している日野原先生のようなお方もいる。長生きすることも大切だが、その中身はもっと大事だ。

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で話題沸騰の吉田松陰は30歳で刑死したが、その遺志は弟子達に継がれ、明治維新につながった。日本が植民地にならず、独立を保てたことも松蔭のおかげと言っても過言ではない。

 61年の生涯、もう少し生きたかったという声が天から聞こえてきそうだが、よきパートナー(奥様の美代子さん)にめぐりあえたことも幸せだった。園田さん、安心してお休みください。

 ご冥福をお祈りいたします。

          2015年2月23日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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