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2015年7月 6日 (月)

再びぬいぐるみを持ってカンボジアへ

 「カンボジアの子どもたちは、ぬいぐるみを抱いて寝る習慣がありますか?」という質問を頂いたことが始まりだった。
 早速、現地の女性スタッフに聞いたところ、「そうしたいけれど、ぬいぐるみを持っている子どもが少ないので・・・」という回答が届いた。私も時々、地方の農村家庭を訪問するが、まだ一度も、ぬいぐるみを見たことがない。

 そこで、先の質問をした加藤知恵子さん(埼玉県戸田市・里親会員)にそのことを伝えたところ、ダンボール一杯のぬいぐるみが届いた。子どもが使ったぬいぐるみを捨てきれず、大事に保管していたが、お役に立てるならと送ってくれたものだ。

 5月19日、女の子の里子を訪問する機会があり、まずはその子にぬいぐるみを差し上げたところ、大変な喜びようだった。そのときに集まった近所の子どもたちが羨ましそうに見ていたので、翌日、加藤さんから頂戴したぬいぐるみを沢山持って再訪問、集まった20人の子どもたちに差し上げた。もらえない子がいると可愛そうなので、事前に子どもの数を把握した。

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【ぬいぐるみを抱く女の子】

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【思わぬプレゼントに感謝】

 帰国後、子どもたちに喜ばれたことを加藤さんに報告したところ、呼びかけて集めてくださったのだろうか、再び沢山のぬいぐるみが届いた。ぬいぐるみは軽いので、空港から運びやすい。今月8日からのカンボジア訪問で、数人が分散して現地へ運搬することにした。

 途上国の貧困対策にはならない小さな活動だが、喜ぶ子どもたちの笑顔がうれしい。子どもたちも満足して、充実した日々を過ごすことができれば本望だ。

          2015年7月13日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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