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2015年8月24日 (月)

写真展&公開講座を調布市で開催

 8月18日~23日、東京都・調布市文化会館「たづくり」(みんなの広場)において、写真展「カンボジアの子どもたち」を開催した。会場には、遠藤啓さん(静岡県伊豆の国市在住、会員)からいただいた子どもたちの写真など約30点を展示、多くの市民が鑑賞した。
 開催に先立ち、ローカルラジオ局「調布FM」の広報番組に出演、写真展をPRした。

 また、期間中の22日に公開講座を開催、調布市民など11人が出席した。
 一昨年から3年連続で同会場にて写真展を開催してきたが、公開講座は初めて。理事長の根岸が会の概略を説明、その後、オブザーバーで出席したカンボジア人留学生、ノップ・ピサールさん(明治大学3年生)が、カンボジアの現状について分かりやすく話してくれた。
 後半は参加者の皆さんと質疑応答を行い、和やかなうちに終了した。

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【公開講座の様子】

 ノップ・ピサールさんは日本滞在歴5年、シェムリアップでガイドの経験もあって流暢な日本語を話す。これからも、本会の力になってくれそうな頼もしい人。
 今回、写真展&公開講座を主催したが、お膳立てはすべて岡本浩史さん(狛江市在住、会員)によるもの。

 岡本さんは現在74歳。定年後、ボランティアグループ「ともしび」を立ち上げ、福祉活動を行う中、2007年から10年まで約3年間、日本財団のシニアボランティアとして、カンボジア盲人協会に派遣された。岡本さんの依頼でピアニカを現地に運んであげたことが縁で、本会の会員にもなってくれた。

 帰国後の2011年、岡本さんは脳出血で倒れたが、懸命なリハビリの甲斐あり、再び活動を始めた。シニアボランティア時代に知りえたコネクションを活かし、カンボジアの視覚障害児のためピアニカやサッカーボールなどの助成金をいただき、本会を通じて毎年現地に届けている。

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【鈴入りのサッカーボールをカンボジアの視覚障がい児にプレゼント】

 本会では、今年から写真展と公開講座の抱き合わせで開催、6月の「めんこい美術館」(岩手県奥州市)に続き2度目。今後も、全国で同様の企画を進めていく予定。

          2015年8月31日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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