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2015年9月11日 (金)

【投稿】カンボジアの子どもたちの成長を祈ります

辻 敬子(熊本県合志市、里親会員)

 「21世紀のカンボジアを支援する会」15周年、本当におめでとうございます。これもひとえに、理事長様始め会員の皆様の熱い想いと努力の賜物だと、感謝しております。

 私も、かけがえのない長男を失いひどく落ち込みました。でもこの会を知ることになり、少しでもお役にたてたらと、里親になろうと思いました。

 仕事関係でカンボジアに行く機会があり、アンコールワット等の観光地で学校に行けず、家計を助けるために写真等を売っている小さい子どもたちを目の当たりにし、会の協力を得て、主人と学校を作ろうということにしました。
 「ふれあいの旅」で開校式に主人共々参加できたのは、良い思い出として残っております。主人も、もう一度訪問したいと願っておりましたが、それは叶わず、帰らぬ人となってしまいました。

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【昨年11月に完成した校舎】

 カンボジアでは未だ学校が不足しているということで、理事長様と打ち合わせの上、昨年「オンペル小学校」を建設させていただくことができました。子どもたちが元気に勉学に励んでいる姿を会報の写真で見ることができ、嬉しい思いです。

 日本も戦後70年が過ぎ、平和が続き感謝せずにはいられません。東日本大震災等未曾有の災害があり、さまざまな問題が山積みし、復興には長い時間を要しますが、教育に関しては最高の教育環境が十分整えられている様に思います。

 やる気があればさまざまな選択も出来ますし、日本の子どもたちはどれ程幸せかと考える反面、戦争等の極限の状態になった事が少ないので有難さが分からず、不満ばかりが多く感謝の心が足りない気がしてなりません。
 この頃では子どもの殺人事件等聞くと心が痛みます。

 私も、小三の時に終戦を体験致しました。終戦直後は本当に食べる物がありませんでした。理事長がおっしゃっていたとおり、その時にカンボジアからも食料を支援していただいたと聞いております。
 戦争はどんな事があってもあってはならぬ事だと、常に強く思っております。

 カンボジアも、長い内戦によって大きな打撃を受けてしまいました。犠牲になるのは特に将来ある子どもたちです。戦争のない平和な世界にと、祈る毎日です。 
 カンボシアの子どもたちも夢を持ち、将来に大きく羽ばたくため勉学に励み、力をつけて欲しいと願っております。

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【新しい校舎で学ぶ子どもたち】

 60数名の従業員と12人の孫と4人の里子、そして地域のためにもまだまだ前向きに、残された人生を充実したものにしたいと思っているところです。

 会の益々のご発展と会員の皆様のご健康とご活躍、そしてカンボジアの子どもたちの成長を祈りつつ、失礼いたします。

          2015年9月21日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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