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2016年2月 8日 (月)

「世界の恵まれない地域に小学校を作る会」石川代表がカンボジア訪問

 1月14日~16日、「世界の恵まれない地域に小学校を作る会」(新潟市秋葉区)、石川幸夫代表以下4名がカンボジアを訪問した。15日には、一昨年の7月に同会が校舎を寄贈した「トントロラッチにいがた小学校」(コンポンチャム県スレイソント郡・生徒数=210人)を初訪問、生徒たちと交流した。

 交流会ではまず石川代表があいさつ、同行したスタッフが生徒の前で手品を披露した。その後、持参した学用品・サッカーボール・飴を生徒全員に配った。約2時間の滞在だったが、生徒たちは訪問を心から喜び、贈り物を感謝していた。

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【生徒たちに学用品を配る石川代表】

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【初めて見る手品に興味しんしん】

 同会は、1996年から今日まで20年にわたり発展途上国における小学校建設を支援してきた。ネパール・インド・スリランカ・タイ・フィリピン・ベトナム・カンボジアなどに校舎を作り、子どもたちの教育支援を続けている。

 建設資金は、毎年1度(10月)新潟市内でチャリティー・コンサートを開催、その収益金で校舎を建設している。

 また、チャリティ・コンサートの会場で毎年、カンボジア製品を販売させていただき、本会の運営資金に充てている。

 カンボジアでは校舎建設のニードが沢山あり、同会としてカンボジアでは2校目となる新校舎建設の提案を近々、させていただく予定。

 カンボジア政府(教育省)は、1つの村に1つの小学校を設置する方針とのこと。カンボジアには約6、000の小学校があるが、現状は2~3の村に1ヶ所であり、遠くから通う子どもたちは通学困難となって中途退学者が多いという。

 本会は、このような地域に校舎を新設する方向で、今年も2つの村に校舎を建設中だ。

          2016年2月15日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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コメント

はじめまして。今月、奈良学園大学を卒業して横浜市で小学校教諭をします。楠元隼人と申します。大学の研修をきっかけにカンボジアのことを知って、学生のうちに5回、カンボジアに渡航しました。その中で、ビルが立ち並び、トゥクトゥクがPassAppに変わり、この先、現代の日本やタイのように「微笑まない国」に変化していってしまうのではないかと思うようになりました。今後、そういった研究をしていきたいと思っています。
大学の研修で、カンボジアメコン大学日本語ビジネス学科の樋口先生の紹介頂いて、トントロラッチにいがた小学校へ訪問させて頂きました。その際、「世界の恵まれない地域に小学校を作る会」の皆さんが寄贈されたことを初めて知りました。私は、恵まれないという言葉に違和感を覚えました。カンボジアを一概に恵まれないとは言えないのではないかと。しかし、小学校に通う子どもたちを見ると、みんな笑顔で、きっとカンボジアのことが大好きな素敵な皆さんなんだろうなということも伝わってきました。もしかしたら恵まれないという表現の認識違いがあるかもしれないと思いました。どのような思いや願いがあって寄贈されたのかとても気になりました。そこで、もし、お時間がよろしければ、直接お話をお伺いしたいと思い、このような形でご連絡させて頂きました。どうか、よろしくお願い致します。

投稿: 楠元隼人 | 2020年3月21日 (土) 17時01分

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