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2016年4月19日 (火)

カンボジアの小学校に7基の井戸が完成

g 3月は、カンボジアの小学校に手押しポンプ式井戸を7基贈った。

 最近の円安傾向により、井戸建設代金は総額で19万円になってしまったが、それでも多くの皆さんがカンボジアの水事情を理解してくださり、有難く感謝している。
  (円高だった4~5年前までは15万円で提供できたのだが)

 特に、今カンボジアは乾期が続いており、川や池の水も枯れつつある状況。そんな中、本会が建設する井戸は地中40メートルも掘削するので、乾期でも枯れることなく、豊富な水を提供することができる。砒素などの水質検査も実施しており、健康被害を事前に防止している。

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【岩手県奥州市の皆さんが寄贈してくれた井戸】

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【きれいな水で顔を洗う小学校の生徒たち】

 カンボジアでの井戸掘りは、2003年にスタートした。3月、コンポンスプー県、オラール郡、チアシム小学校とエミ小学校の校庭に掘った。武藤滋さんと奥様の笑子さんが建設してくれた小学校校舎だ。

 以後13年間、カンボジア全土に282基の井戸を掘り、村人や子どもたちに新鮮な水を提供することができた。井戸を寄贈してくださった多くの方々に感謝している。

 しかし、井戸も所詮は機械に過ぎない。当初造った井戸の老朽化がすでに始まっている。水脈の変化で、水が枯渇した井戸もちらほら。水不足の悩みは尽きない。

          2016年4月25日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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