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2016年5月23日 (月)

年々暑くなる東南アジア

 5月のカンボジア滞在は2週間、「カンボジアフェスティバル」が終わるとすぐに旅立ち、明日(23日)の深夜便で帰国の予定だ。

 今回の訪問は久しぶりに一人旅、やや寂しさを覚えつつも気ままに振舞えたのが良かった。

 日本も同様なのであまり大きい声で言えないが、カンボジアの5月は祝日が多く、活動しずらいことがあった。数えてみると7日ある。
 これに土・日を加えると月の半数がお休み。祝日を取ることは決して悪いことではないが、気がかりは子どもたちの登校日が少ないことだ。

 加えて、今年は東南アジア全域が異常な暑さに見舞われており、カンボジアの教育省では暑さが収まるまで、午前中の授業終了タイムを11時から10時半にする措置を取った。

 暑さに加え、今年は雨が降らず、農家も悲鳴を上げている。通常5月から雨季に入るが、今のところ雨季とはいえない降雨量だ。野生動物も沢山死んだと新聞に出ていた。

 灌漑設備の乏しいカンボジアの米作は雨が唯一の水源、降らないことには田植えが始まらない。
 日本も災害が多い国だが、カンボジアも熱波と水不足という2つの災害と日々闘っているのだ。

 さて今度の旅も、会の活動をほぼ予定通りに遂行できた。建設中の小学校校舎の視察、井戸の贈呈式、里子のプレゼント配布、夢ホーム訪問、現地スタッフとの打ち合わせなど、充実した日々を過ごした。

 幸い、9月から成田⇔プノンペン間の直行便の就航が決まり、体力の負担軽減に繋がる。
 10年間欠かさなかった隔月訪問も、体力的に厳しくなっている矢先の朗報は実にタイムリ-であった。

20160530_001
【夢ホームでは10歳の女の子が入園し、子どもの数が11人になりました。
 榎戸さんがひまわりの種を日本から持参、満開になりました。】

20160530_002
【湯本悦次さん(里親会員)が、小学校に井戸を寄贈してくれました。】

          2016年5月30日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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