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2016年6月23日 (木)

板金指導と歯みがき指導のカンボジア訪問

 6月9日~14日、愛知県板金組合青年部(望月克治代表)と特定非営利活動法人リカバリーサポートあいち(長田和人理事長)の皆さん(10人)がカンボジアを訪問した。

 発端は、先月急逝した鈴木千雄さんの講演だった。カンボジアの子どもたちに板金加工技術を指導した鈴木さんのお話を聞き、カンボジア訪問旅行の企画が持ち上がった。
 加えて、愛知県で子どもたちの歯みがき指導をしている「リカバリーサポートあいち」の皆さんも参加し、カンボジアの子どもたちに歯みがき指導を行うことになった。

 当初は鈴木千雄さんが引率する予定だったが、急逝のため叶わず、又理事長の根岸も行けなかったため多少の不安を抱えながらの旅となったが、現地スタッフを中心に準備を重ねた結果、概ね良好の思いで残る旅となった。
 愛知県板金工業組合の小野寺俊一理事長も、旅に参加してくださった。

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【小学校で歯みがき指導する神谷浩司先生】

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【訪問した小学校(4校)に記念品の時計を寄贈する小野寺俊一理事長】

 詳細な報告はこれから頂戴する予定だが、夢ホームで板金加工指導、夕食のカレー作り、小学校を訪問しての歯みがき指導、学用品配布など、充実した日々を過ごした。
 夢ホームでは、鈴木千雄さんの冥福を祈り、子どもたちと一緒に黙祷を捧げた。

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【夢ホームの訓練棟で板金指導する青年部の皆さん】

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【夢ホームの子どもたちとカレーを食べる】

 最終日(13日)の午前中、トンレサップ湖の水上小学校訪問を訪問したが、湖の水位が低くて思うようにボートが進まず、午後に予定していた小学校訪問がキャンセルになってしまったハプニングもあったが、今となってはそれも思い出の一ページだ。

 企画段階で急逝した鈴木さん、さぞかし無念だったろう。しかし、鈴木さんの後輩がカンボジアで板金加工の指導を行い、鈴木さんが育てた子どもたちが板金工場に就職した。鈴木さんが蒔いた種はカンボジアで花開き、実りの季節を迎えようとしている。

          2016年6月27日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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