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2016年6月10日 (金)

カンボジアの子どもたちの学校生活は?

■11月に始まり、8月に終わる
 カンボジアの新学期は昔から10月だったが、洪水の時期と重なり通学できない子が多いため、最近は11月に新学期を迎えることが多い。
 11月~4月(クメール正月)が1学期、4月~8月が2学期。(3学期はない)9月~10月は長い休み期間となる。

■義務教育とはいうものの
 日本と同じ6年制で義務教育になっているが、途中で退学する子や留年する子も多く、6年間で卒業できる子は半数程度と見られている。
 科目ごとの成績を4段階で評価する通知表は月1回、テストも毎月実施され、成績が悪いと落第することもある。日本より厳しい。

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【活気あふれるカンボジアの授業】

■午前か午後の半日授業
 教室や先生の数が少ないことが原因で、通常午前・午後で生徒を入れ替える2部制になっている。授業時間は、午前が7時~11時、午後が1時~5時。

■通学にかかる時間
 カンボジアでは、末端の行政区分である村に一つの小学校を設置することを目標としているが、現状は2~3の村に小学校が一つといったところ。従って家から遠い小学校に通学する子どもが沢山いる。
 自転車通学も認められているが、15分~20分ほど歩いて通学する子が多い。

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【集団で下校する生徒たち】

■授業科目
 クメール語(国語)、算数、理科、社会の4科目を中心に、学校によっては体育、美術、音楽などを行っている。

■休憩時間
 授業の合い間に10分ほどの休憩時間があるが、女の子ならゴム跳び、男の子はサッカーなどやっている。
 売店でお菓子を買うのも楽しみの一つ。

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【休み時間にゴム跳びをする女生徒】

          2016年6月13日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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