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2016年7月21日 (木)

デチョーアンカイン鈴木小学校誕生!

 5月12日に急逝した故鈴木千雄さんが寄贈した「デチョーアンカイン小学校」(カンポット県チューク郡・生徒数50人)の新校舎(3教室)が完成、7月17日に贈呈式が行われた。日本からは根岸理事長が出席、地元からシアン・ブン・レン内務省大臣夫妻ほか多数の要人・住民・生徒ら約500人が出席した。式の中で、鈴木さんを偲んで1分間黙祷がなされた。

 贈呈式は当初、鈴木さんが出席して「ふれあいの旅」の中で行う予定だったが、出席する大臣の都合で14日に延び、更に悪天候のため17日に順延となった。鈴木さんの代わりに式典でスピーチする予定だった、親友の遠藤啓さんも直前にカンボジア訪問をキャンセルするに至ったり、天国で鈴木さんが糸を引いているかのごとく、不思議なことが重なった。

 校舎に加え、二本松ロータリークラブの神野宗介さんがトイレ棟を寄贈してくれた。

 村には校舎がなく、民家の軒下を借りて授業をしていたが、現状を憂いた鈴木さんが資金を提供し校舎が完成した。子どもたちは心の底から完成を待ちわびていた。

 新校舎の教室には、鈴木さんの遺影と、カンボジア政府からいただいた感謝状が飾られた。

 完成を心待ちにしていた鈴木さん、念願叶わず贈呈式には出席できなかったが、鈴木さんの遺志は、小さな村の小さな小学校で脈々と受け継がれることだろう。

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【鈴木さんの遺影を横に根岸理事長が代わりにスピーチした】

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【猛暑の中、村人など約500人が出席した】

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【鈴木さんの栄誉を讃え新校舎にネームプレートが貼られた】

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【贈呈式でにぎわう新校舎前】

          2016年7月25日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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