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2016年10月

2016年10月26日 (水)

ウオッチカンボジア(最近のカンボジア事情)

【「サンライズ・ジャパン・ホスピタル」の開院式にフンセン首相が出席】
 9月20日、同病院の開院式がプノンペン市内で行われ、カンボジア政府を代表して、フンセン首相が出席した。
 日本からは、小田原外務政務官が出席した。
 同病院は、医療法人社団北原国際病院(東京都八王子市大和田町)を経営する北原茂実理事長が、日本政府等の支援を受けて設立した。
 開院式の出席者は1,000人を超えた。
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【カンボジア総合情報誌「クロマーマガジン」が休刊】
 2006年の創刊以来10年間にわたり、カンボジア旅行の総合雑誌として発行を続けてきた同誌が一時休刊することになった。
 インターネットによる新たな情報メディアの進展に押された格好になった。
 今後は、別な形で情報発信を継続するという。
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【回転寿司ならぬ、回転しゃぶしゃぶがブーム】
 プノンペン市内で流行っているのが、日本の回転寿司をまねた「回転しゃぶしゃぶレストラン」。食材がくるくると回ってくるので、好きな物を取ってはお鍋に入れ、おいしくいただくシステム。もちろん食べ放題、飲み放題。(アルコールは有料)
 値段も約1,000円程度なので、カンボジア人客も多い。
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【メータータクシーの時代に】
 カンボジアの首都・プノンペンや第二の都市・シェムリアップでは、トウクトウクに代わる乗り物としてメータータクシーが利用され始めた。
 ひと昔前はシクロだったが、やがてトウクトウクに代わり、とうとうカンボジアもタクシーの時代に。
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【「牛に注意」の標識】
 日本ではお目にかからないが、カンボジアでは「牛に注意」の標識をよく見かける。カンボジアの道路は車優先ではなく、牛の道路横断が優先される。誤って牛を轢くと高額な罰金が科せられるそうだ。
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          2016年10月31日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2016年10月21日 (金)

チャリティーコンサートで小学校建設資金の目録贈呈

 10月2日(日)、新潟テルサ・大ホール(新潟市内)において、新潟出身のシャンソン歌手(文太郎さん)を招き、チャリティーコンサートが昼夜2回に亘り行われた。

 「世界の恵まれない地域に小学校を作る会」(新潟市秋葉区、石川幸夫代表)と「新津ライオンズクラブ」が共催した。
 「新津ライオンズクラブ・石川幸夫会長」創立100周年記念事業として行われた。

 毎年10月開催のチャリティーコンサートの売上金の一部は、アジア各国の小学校建設資金に充てられている。
 今年は本会を通じて、カンボジアに小学校を建設することが既に決まっており、コンサートの冒頭、目録の贈呈式が行われた。本会から根岸が出席し、目録をいただいた。

 同会は3年前の2013年に開催されたチャリティーコンサートでも、売上金の一部をカンボジアの小学校建設のため寄付してくれていて、今回は2度目だった。

 カンボジアで小学校を建設する場所は、プレイベーン県・パンクラッチ村。この村と周辺の村には小学校がなく、村の子どもたちは遠く離れた小学校に通っていて、途中で通学を断念する子が後を絶たないという。

 同村に小学校ができれば、約300人の子どもたちがその恩恵を受けることになる。
 校舎の建設にあたり、同会の石川代表が2度に亘りカンボジアを訪問、準備を重ねてきた。

 工事は11月に着工し来年の3月に完成、5月に贈呈式を行う予定。贈呈式には石川代表も出席を予定している。

 新潟市民の善意がカンボジアで、アジア各国で、大輪の花を咲かせている。

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【目録をいただいた後、お礼のあいさつを述べる根岸理事長】

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【シャンソン歌手、文太郎さんと記念撮影】

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【学校建設が決まった「パンクラッチ村」の子どもたち】

          2016年10月24日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2016年10月14日 (金)

9月は大勢の会員さんがカンボジア訪問

 例年だと9月は雨季で雨が多く、子どもたちも長いお休み中、更にお盆などの祝日が多くて活動には不向きだが、今年はANAによる直行便効果もあって、たくさんの会員さんが訪問してくれた。

 8月29日~9月17日、國學院大學国際協力サークル~優志~の皆さん(本校=東京都渋谷区・約30人)が訪問、本会が支援する小学校を中心に衛生指導などを行った。12日には「夢ホーム」を訪問、昼食をともにした。

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【夢ホームを訪問した國學院大學国際協力サークル~優志~の皆さん】

 6日~13日、理事の平古場正行さん(横浜市)、及川英博さん(岩手県)が訪問、遅れて副理事長の石川桂さん(愛知県)が12日~15日に訪問、それぞれ会の活動に参加した。

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【井戸贈呈式に出席してテープカットする石川副理事長】

 カンボジアを訪問していた里親会員の吉田祐美さん(神奈川県)が10日、村上雄志さん(東京都)が18日に、教育支援する里子を訪問した。吉田さんは初、村上さんは3回目の訪問だった。

 8日~11日、佐々木テルさん(宮城県利府町、会員)と娘の土井裕美さん(京都市、会員)が、2年前に校舎を寄贈した「ソカーオン佐々木小学校」を訪問、生徒たちにお菓子セットをプレゼントした。夢ホームも訪問、同様にお菓子セットをプレゼントした。

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【「ソカーオン佐々木小学校」を訪問した佐々木テルさんと土井裕美さん】

 19日~30日、三林けい子さん(新潟市、里親会員)が訪問、「トントロラッチにいがた小学校」や夢ホームを訪問、卓球やフォークダンズをして子どもたちと交流した。

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【「トントロラッチにいがた小学校」を訪問した三林けい子さん(右)】

 21日、カンボジアを訪問中の初鹿野恵蘭さん(認定NPO法人日本雲南聯誼協会理事長、東京都)がキリソコム小学校を訪問、お菓子セットを寄贈した。

 26日~30日、榎戸徹彦さん(横浜市、里親会員)が夢ホームで、第28回「鋳造によるアクセサリー作り技術講習会」を開催した。

 11月も多くの会員さんがカンボジア訪問を予定している。

          2016年10月17日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2016年10月 7日 (金)

秋は国内活動の季節

 奇数月の9月と11月はカンボジア訪問だが、合い間の10月は対外イベントに参加する機会が多く、広報活動に最適の月である。

 10月1日~2日、恒例の「グローバルフェスタJAPAN2016」が都内の「お台場センタープロムナード」で開催、本会は2002年より15回連続で出展した。

 会報を配布し、ブース内に掲げた写真、ポスターなどの説明を行った。2日間通じ、10人の会員さんがボランティアでお手伝いしてくれた。

 主催者側が企画した活動報告会に、本会は初参加した。根岸理事長が約30分間、現地での活動を中心に報告、約20人が参加した。

 外務省が主催した写真展にも参加、5月に亡くなった鈴木千雄さんを偲び、夢ホームで、鈴木さんが板金加工技術を子どもたちに指導している写真を送ったところ、厳正な審査の結果、展示が承認された。(残念ながら、入選には至らなかった)

 10月2日、「世界の恵まれない地域に小学校を作る会」及び「新津ライオンズクラブ」が共催し、新潟出身のシャンソン歌手、文太郎さんのチャリティーコンサートが「新潟テルサ・大ホール」で開催された。

 同コンサートの収益金で、本会を通じカンボジアに小学校を建設することが決まっており、昼夜2回開催されたコンサートの冒頭に、建設資金の贈呈式(目録贈呈)があり、根岸理事長が受け取った。
 来年5月、同会がカンボジアを訪問し、小学校の贈呈式を行う予定。

 10月はほかにも、16日に第39回「練馬まつり」(会場=としまえん)があり、本会も出展する予定。

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【会員の皆さんが手伝ってくれた(10月1日)】

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【本会の隣のテントで行われた活動報告会】

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【故鈴木千雄さんの写真が展示された】

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【新潟で行われたチャリティコンサート】

          2016年10月10日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2016年10月 3日 (月)

農村で暮らす子どもたちの日常は?

カンボジアの農村で暮らす子どもたちの生活ぶりをのぞいてみた。そこには、昔懐かしい日本の農村で見た風景があった。

●田植え、稲刈りのお手伝い
 田植えや稲刈りの時期になると、子どもたちは率先して農作業を手伝う。よその家の手伝いは、幾らか小遣いがでるそうだ。昔は日本でも、子どもの頃に農作業を手伝い、駄賃をもらった経験がある人も多いのでは。
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●牛の世話
 農村に住む子どもたちの仕事といえば、大別すると農作業・牛の世話・水汲みの3つ。牛の世話をする子どもたちに、路上で出会うことが多い。多いときは30頭以上の牛を2~3人の子どもたちが世話している。
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●子どもの世話
 女の子の仕事は、年下の兄弟の面倒を見ること。お母さんは何かと忙しいので、年長の子どもが世話をしている。
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●コンビニはないけれど
 カンボジアの農村には小さな売店がある。昭和の時代にあった「駄菓子屋」を彷彿させるレトロな売店だ。ここでこどもたちはお菓子を買うが、野菜や日常生活品も売っている。日本のコンビニだ。
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●移動販売
 アイスクリーム販売のバイクに出会った。聞くと、フランスパンにアイスクリームを挟んで売るとか。現地通貨で500リエル(12円位)。子どものおやつだ。
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●床屋さん
 村には小さな床屋がある。といっても、屋外で散髪するのがカンボジアスタイル。料金は散髪のみで、2000リエル(50円)
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          2016年10月3日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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