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2016年12月15日 (木)

2016年を振り返り

 本会は2000年1月に創立、丸17年が経過した。3年後の2020年は、東京五輪で賑わう中での創立20周年になりそうだ。

 さて、今年も終わろうとしている。今年は本会にとり飛躍の年であり、多難な年でもあった。以下、今年にスタートした新たな取り組みを紹介する。

 《2月》在日本カンボジア大使館、チア・キムタ特命全権大使を表敬訪問した。以後、カンボジア大使館と連携して活動を行うことになった。

 《5月》代々木公園で開催された第2回「カンボジアフェスティバル」に初参加、会のPR活動を中心に出展した。以後、毎年参加する予定。

 《7月》味の素グループ労働組合協議会の事務局長様が来所、来年度より、本会とタイアップしてカンボジア支援を推進していくことが決まった。早速1月には、労働組合協議会がカンボジアツアーを企画、本会の仲介により、小学校に遊具を寄贈することになった。

 《9月》認定NPO法人の資格を取得するための申請書を、東京都庁に提出した。1月に監査が行われることになり、監査が通れば、4月頃から寄付金の税金控除が可能になる。

 《11月》カンボジア政府(窓口=外務省)と向こう3年間の契約(MOU)を取り交わした。多くのカンボジア支援団体がMOUを取得していない中、本会はカンボジア政府からの厚い信頼に支えられ、現地活動を展開している。

 年末になり、テレビ局からの取材依頼が舞い込み、目下準備中だ。内容が固まり次第、会報にてお知らせしたい。
 この他、カンボジア語講座、カンボジアセミナーなどの啓発活動を始めた。

 一方、今年も有力な会員さんを見送った。
 5月12日、最も大きい支援者の一人だった鈴木千雄さんが突然逝去された。77歳、心不全だった。突然の訃報に右往左往の日々だった。
 8月4日、本会設立当初から理事を務めてくれた山本哲朗さんが逝去された。93歳、老衰だった。
 この他、数人の会員様が天国に旅立った。

 カンボジアは都市部で著しい発展している中、地方では貧困にあえぐ人たちが沢山いる。特に、教育を受けることさえままならぬ子どもたちの存在は看過できない。
 会を創設した時の精神を忘れることなく、今後も活動を継続していく。

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【今年も沢山の教育里親さんが現地に足を運び、感動の対面をはたした。(写真提供=遠藤啓様)】

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【「カンボジアふれあいの旅」を年3回実施、沢山の子どもたちに学用品を届けた。】

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【夢ホームの子どもたちも大きく成長し、新しく入園した子どもが多かった。】

          2016年12月26日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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