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2017年2月

2017年2月22日 (水)

カンボジア王国大使館より昼食会のご招待

 2月17日(金)、在日本カンボジア王国大使館(東京都港区赤坂)のチア・キムタ大使が、本会の会員らを大使館に招き、昼食会を開いてくれた。29人が参加した。

 カンボジア王国大使館と本会とは、2000年に本会が創立してからの長いお付き合いだ。特に、昨年亡くなった山本哲朗さん(元理事)が長いこと大使館に勤めておられた関係で、常に大使館と連携し、現地の活動を推進してきた。

 決してメジャーとはいえないNGO団体の会員を招いてくれるのは異例のことで、本会への信頼の厚さが伺える。身に余る光栄である。

 当日は正午から1時半ころまで、大使館の地下にある大広間で開催、大使の心温まるスピーチのあと、おいしいカンボジア料理を頂き、お土産まで頂戴した。
 大使から、来年もぜひ招待したいとのお言葉を頂いた。

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【参加者の皆さん(大使館ロビーで)】

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【あいさつするチア・キムタ大使】

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【あいさつする根岸理事長】

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【おいしいカンボジア料理でした】

※写真提供=遠藤啓様

          2017年2月27日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年2月15日 (水)

【投稿】アンコールワット国際ハーフマラソンに参加しました

本会理事の三林けい子さん(新潟県在住)から、会報掲載用に原稿が届きました。
3月の会報に掲載予定ですが、ブログでもご紹介させていただくことにしました。

『アンコールワット国際ハーフマラソンに参加しました』 三林 けい子

 12月4日、シェムリアップにて開催された「第21回アンコールワット国際ハーフマラソン」に参加した。
 この大会、発起人は日本人の有森裕子さん、日本とカンボジアの平和を願う有志で始められた。

 昨年、有森さんと夕食を共にした際、カンボジアでのボランティア活動の話題になり、「マラソンに出ますよ」と言ってしまった。それはランナーである夫の出場のことであったが、せっかくなので私も3キロの部に参加することにした。

 目標は「歩かないで走りきろう」であったが、いざスタートすると真面目に走っているのは私だけ、他の皆は歩いていた。
 ベビーカーを押しながら、松葉杖で、赤ちゃんを抱っこしながら、家族皆でハイキングのよう、義足のランナーもいた。
 そうだ、これはチャリティーマラソン大会だった。収益の全ては子ども病院、赤十字など慈善事業への寄付となり、明細も報告されていた。選手として参加して良かった。

 有森さんの開会の挨拶のあと、参加者9千人が大声でスタートのカウントダウンをした。その渦の中に自分がいたことに感動しとても楽しかった。
 皆にこの大会を宣伝したい、そして「次は一緒にいかがですか」と。

 そうそう、夫はハーフを走ったがいつまで待ってもゴールに現れなかった。スマホでアンコールワット遺跡群を撮影しながら走ってきたとのこと。夫も完走を喜んだ。

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【夫婦で完走しました】

 また、猫ひろし選手は昨年2位、今回は4位だった。猫さんはゴールした後も観客からの撮影のリクエストに応えていた、私の声にも気づいてくれ振り向いてくれた。

 この大会に参加するにあたり、鈴木春男さん(シェムリアプ在住、会員)から大会申込みの一切を手伝っていただいた。
 鈴木さんご家族経営の「ゲストハウスかぐや姫」に宿泊、滞在中の全てを支えていただいたことにも感謝したい。

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【鈴木春男さんの家族とともに(シェムリアップ市内の鈴木さんの自宅で)】

          2017年2月20日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年2月 7日 (火)

特殊詐欺被害者の8割が65歳以上!

 カンボジアの地方へ行くと、小・中学校から校舎建設の要望が絶えない。全国的に建て替えの時期なのかもしれないが、最大の要因は子ども人口の増加だ。

 産業の発展も関係しているようだ。例えば、カンボジアではサトウキビ畑が多いが、従事する作業員が畑の近くに移住するとそこに新たな村ができ、子どもができると学校がほしいということになる。

 カンボジアは日本と違って、電車やバスが発達していない。地方の移動手段はバイクタクシーが中心だが、子どもたちの通学手段としては高価だ。自転車か徒歩になるのだが、一年中暑い国なので徒歩にも限界がある。結局退学してしまい、家事の手伝いや工場に就職してしまう。

 こうした弊害を防止するため、カンボジア政府は一つの村に一つの小学校を目標にするという。しかしながら財源が乏しいため、国際支援を求めざるを得ないのが実情だ。

 警察庁の発表によれば、振り込め詐欺など特殊詐欺の昨年1年間の被害額は、約406億3千万円だったそうだ。2年連続で減少しているが、4年続けて400億円を超えており、依然深刻な状況が続いている。

 被害件数は1万4151件で6年連続の増加、被害者の8割近くを65歳以上が占めた。
 この数字を見るたびに、これだけあればカンボジアでいくつの小学校ができるかな?と思ってしまう。

 ざっくり計算すると、1棟500万円として、8千棟の校舎ができる。井戸なら1基20万円として計算すると、とてつもない数の井戸を掘ることができる。

 詐欺に引っかからないようにすることが大事だが、資産が増えるという甘言に騙され、大切な老後資金を失うケースが多いと聞く。いい年をして欲をかいた結果だ。

 人はいつか死ぬが、あの世に財産を持っていけないのなら、生きているうちに世のため人のため、有用に使いたいものだ。

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【カンボジアに建設中の小学校校舎(プレイベーン県パンクラッチ小学校)】

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【新しい校舎で授業を学ぶ小学生たち(カンポット県デチョーアンカイン小学校)】

          2017年2月13日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年2月 2日 (木)

「味の素グループ労働組合」が遊具と学用品を寄贈

 1月19日~23日、「味の素グループ労働組合」(東京都中央区京橋)の皆さん(13人)がカンボジアを訪問、本会の仲介により、カンボジアの5つの小学校に遊具を寄贈した。
  現地法人「カンボジア味の素」(プノンペン市内)の皆さんも同行した。

 3つの小学校・中学校では学用品を寄贈し、子どもたちとスポーツや縄跳びをして楽しく交流した。

 21日には本会が運営する児童養護施設「夢ホーム」を訪問、学用品を寄贈して、子どもたちとサッカーをしたり折り紙をして交流した。

 「味の素グループ労働組合」の皆さんは、今年から本会と連携してカンボジアの子どもたちへ支援活動を実施することが決まり、今回は第1回目。今後も年に1度のペースでカンボジアを訪問し、活動する予定。

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【すべり台で遊ぶ子どもたち】

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【子どもたちに学用品をプレゼント】

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【なわとびで楽しく交流】

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【立派なネームプレートができました】

          2017年2月6日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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