« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »

2017年3月

2017年3月28日 (火)

BSフジの旅番組にソリヤ小学校が登場

 3月25日、BSフジテレビの旅番組「R旅行社」に、本会が昨年3月に寄贈したソリヤ小学校(コンポンスプー県オラル郡・生徒数94人)が紹介された。

 タレントの関口アナムさん(28)がソリヤ小学校の近くに10日間寝泊りし、子どもたちのためにサッカー場を作る過程を描いた旅番組。
 番組内容を事前に案内した会員さんから、とても感動したという意見が多数寄せられた。

 このお話を頂いたのは昨年10月頃。
 何不自由なく育った2世タレントが、過酷な環境の中で労働することにより再生するというストーリー。担当ディレクターから、カンボジアの小学校でサッカー場作りをお考えとのとこで、早速候補地を選定、昨年3月に寄贈したソリヤ小学校が適当ということになった。

 番組の趣旨が再生ということで、本会の露出は少なかったが、番組の最後に流れたテロップで本会の名前が紹介された。

20170403_01
【関口アナムさんが作ってくれたサッカー場で遊ぶ子どもたち】

          2017年4月3日(月) 根岸恒次(法人理事長)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月24日 (金)

あと2基で300基達成!

 3月、カンボジアの小学校と村に4基の井戸が完成、第35回「カンボジアふれあいの旅」の参加者らが出席し贈呈式を行った。

 すべての井戸にきれいな水が出て、子どもたちや村の住民は心から感謝していた。

 これで通算の井戸設置数が298基になり、節目の300基まであと2基となった。

 最初の井戸建設は、今から14年前の2003年3月のこと。武藤滋さん(静岡県沼津市、里親会員)が小学校の校舎を2棟建ててくださり、その記念として、私自らが井戸建設費を負担し、2基の井戸をそれぞれの小学校に寄贈したのが始まりだ。

 あれから14年、毎年20基~30基のペースで井戸を作り続け、あと少しで300基の大台が見えてきた。数に拘りはないが一つの節目ではある。

 決して安くない井戸代金だが、会員の皆さんはカンボジアの実情を理解し、惜しみなく寄付してくださった。頭が下がる。

 色々と批判はあった。1基300~500ドルで完成する井戸もあり、総額で1、650ドル(ネームプレート作成費・水質検査費用含む)もかかる井戸はいかがなものか?と。

 確かに安価な井戸がある事は知っているが、やはり、それなりの井戸なのである。掘る深さも浅く不衛生で、故障しやすい難点がある。

 私たちが提供する井戸は、水脈にたどり着くまで、最大45メートルの深さまで掘ることもある。その分経費もかかるが、住民や子どもたちに安心して使ってもらうことが大事なことだ。

20170327_001
【井戸水で子どもの髪を洗う平古場正行さん(理事)】

20170327_002
【手を洗う女の子たち】

20170327_003
【新設した井戸の前で】

20170327_004
【45メートル掘りきれいな水が出た】

          2017年3月27日(月) 根岸恒次(法人理事長)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月23日 (木)

これで水不足も解消!

 水道が発達していないカンボジアの田舎では、池や川が水源になっている。雨水も瓶に貯めて大切に使う。

 在日本カンボジア王国大使館(東京都港区赤坂)を通じ、村の池を修復して欲しいとの要請があり現地スタッフが現場を確認したところ、池には水が溜まってなく、再度掘り起こす必要が認められたため、早速工事を開始した。

 工事は約1週間で終了、3月9日、その完成を祝う贈呈式が、池があるお寺の敷地内で行われた。

 式には、第35回「カンボジアふれあいの旅」に参加したメンバーが出席、地元からはウーチ・ボーリット外務省副大臣を始めとする多数の要人が出席した。

 石川桂副理事長(愛知県安城市)と松原睦美さん(函館市)が、池の修復費用を工面してくれた。

 松原さんは毎年10年間に亘り、2基の井戸をカンボジアの小学校に提供しているが、今年は池の修復に力を貸してくれた。

 石川副理事長にも無理を承知でお願いし、資金協力を快諾してくれた。

 水道の蛇口をひねると飲める水が出る、それが当たり前の日本だが、そんな国は世界にいくつもない。多くの国は水不足で、泥水をすすって生きているのが実情である。

20170320_01
【贈呈式には約300人の住民、子どもたちが集った。】

20170320_02
【挨拶するウーチ・ボーリット外務省副大臣】

20170320_03
【感謝状をいただいた(左が寄贈者の石川桂副理事長)】

20170320_04
【修復が終わり水が満杯になった村の池】

          2017年3月20日(月) 根岸恒次(法人理事長)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月22日 (水)

第35回「カンボジアふれあいの旅」

 3月8日~14日、第35回「カンボジアふれあいの旅」が行われ、一部参加含む15人が参加した。

 8日は移動日、9日から活動が開始された。
 9日は、石川桂さん(副理事長、愛知県安城市)と松原睦美さん(函館市)が資金を提供してくれ、修復が完了した池、及び日本の篤志家が寄贈してくれた自転車(50台)の贈呈式に出席した。

 10日は地方の小学校を訪問、井戸の贈呈式及び300人の生徒に学用品を配布した。一部参加した中野勝さん(理事、兵庫県宝塚市)からも、ボールペン(300本)が寄贈された。

 11日は支援する里子を訪問。2つの組に分かれ、教育里親さんが支援する里子の家庭を訪問、里子と交流しプレゼントを渡した。

 12日は夢ホームを訪問、入園する15人の子どもたちと楽しく交流した。

 13日はプノンペン市内観光(午後は自由行動)、夕方には空港へ向かい、現地解散した。

 旅の途中で、体調を崩した参加者が出たが帰国時には回復、全員元気で帰国することができた。

 次回、36回の旅は、7月6日~12日を予定している。

20170317_001
【小学校を訪問、学用品を配布した。】

20170317_003_2
【夢ホームを訪問、子どもたちと楽しく交流した】


          2017年3月13日(月) 根岸恒次(法人理事長)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年3月 6日 (月)

カンボジアと北朝鮮

 最近は、すべてのマスコミがマレーシアの国際空港で起きた金正男氏殺害のニュース一色だ。さすがのアメリカも、今度のことで北朝鮮を「テロ支援国家」に再認定する風潮である。

 カンボジアはマレーシア同様、北朝鮮は友好国である。北朝鮮大使館はプノンペン市内の一等地にあり、フンセン首相の邸宅のお隣だ。

 そもそも北朝鮮建国の父、金日成氏とシハヌーク前国王は親しい間柄で、カンボジア王室の警護は北朝鮮大使館員が行っていた。(今は分からないが)

 北朝鮮政府の外貨稼ぎの筆頭である、カンボジア国内の北朝鮮レストラン(4店)も繁盛していて、さらに店舗を増やす勢いである。

 意外にも、東南アジア諸国は北朝鮮と国交があり、大使館も多い。歴史的経緯があるのだろう。

 いずれにしても、多くの北朝鮮国民が飢えと貧困にあえぎ、言論統制の中で窮屈な日々を強いられているのは間違いない事実だ。ポルポト政権と根っこは同じ気がする。

 世界的にも、こんな無茶苦茶な政権が長く続いた試しがない。ハードランディングか、又はソフトランディングになるのか、興味深いところではある。

20170306_001

20170306_002
【プノンペン市内の北朝鮮レストラン(2006年当時)】

          2017年3月6日(月) 根岸恒次(法人理事長)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年2月 | トップページ | 2017年4月 »