« カンボジア王国大使館より昼食会のご招待 | トップページ | 第35回「カンボジアふれあいの旅」 »

2017年3月 6日 (月)

カンボジアと北朝鮮

 最近は、すべてのマスコミがマレーシアの国際空港で起きた金正男氏殺害のニュース一色だ。さすがのアメリカも、今度のことで北朝鮮を「テロ支援国家」に再認定する風潮である。

 カンボジアはマレーシア同様、北朝鮮は友好国である。北朝鮮大使館はプノンペン市内の一等地にあり、フンセン首相の邸宅のお隣だ。

 そもそも北朝鮮建国の父、金日成氏とシハヌーク前国王は親しい間柄で、カンボジア王室の警護は北朝鮮大使館員が行っていた。(今は分からないが)

 北朝鮮政府の外貨稼ぎの筆頭である、カンボジア国内の北朝鮮レストラン(4店)も繁盛していて、さらに店舗を増やす勢いである。

 意外にも、東南アジア諸国は北朝鮮と国交があり、大使館も多い。歴史的経緯があるのだろう。

 いずれにしても、多くの北朝鮮国民が飢えと貧困にあえぎ、言論統制の中で窮屈な日々を強いられているのは間違いない事実だ。ポルポト政権と根っこは同じ気がする。

 世界的にも、こんな無茶苦茶な政権が長く続いた試しがない。ハードランディングか、又はソフトランディングになるのか、興味深いところではある。

20170306_001

20170306_002
【プノンペン市内の北朝鮮レストラン(2006年当時)】

          2017年3月6日(月) 根岸恒次(法人理事長)

|

« カンボジア王国大使館より昼食会のご招待 | トップページ | 第35回「カンボジアふれあいの旅」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/509777/64979481

この記事へのトラックバック一覧です: カンボジアと北朝鮮:

« カンボジア王国大使館より昼食会のご招待 | トップページ | 第35回「カンボジアふれあいの旅」 »