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2017年6月

2017年6月27日 (火)

鈴木千雄さんが寄贈した小学校に苗木をプレゼント

 昨年5月に急逝した鈴木千雄さん(愛知県あま市、元里親会員)が寄贈した「デチョーアンカイン小学校」(カンポット県チューク郡)の校舎は、鈴木さん死去の二か月後(7月)に完成した。

 校舎の敷地は小高い丘の上、木が一本もない、熱帯の太陽が燦燦と降り注ぐ場所だ。
 昨年11月、鈴木さんの親友だった遠藤啓さん(静岡県伊豆の国市、会員)が小学校を初訪問、これでは子どもたちが気の毒だと校庭に植樹することを思いつき、今年から植樹資金集めを開始した。

 おかげさまで50人以上の賛同者が現われ、6月10日、遠藤啓さんと根岸が小学校を訪問し、第1回目の植樹作業を行った。約20本、6~7種類の苗木を植えた。たまたま同小学校を訪問した「愛知県板金工業組合」と、「NPO法人リカバリーサポート愛知」の皆さんが手伝ってくれた。

 苗木は5~6年も経てば大きな木に成長するだろう。あの暑いカンボジアの太陽をさえぎる、大きな傘になってくれる日を待ち望んでいる。

 なお、第2回目の植樹作業を今年の11月に予定している。
 苗木を購入するための資金カンパに協力してくれる方は、遠藤啓さんに連絡を(
TEL.090-4150-8850)

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【植樹作業を行う遠藤啓さん(右)】

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【沢山の方が植樹作業を手伝ってくれた】

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【生徒たちと記念写真】

          2017年7月10日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年6月26日 (月)

「愛知県板金工業組合青年部」と「リカバリーサポートあいち」がコラボし、カンボジアでボランティア

 6月6日~12日、標記団体がカンボジアを訪問、各所でボランティア活動を行った。
 同団体のカンボジア訪問は昨年6月に続き2度目、人数も昨年より増え19人が参加した。

 6日、セントレア国際空港(愛知県)からシェムリアップ国際空港へ。
 7日、「愛知県板金工業組合青年部」の先輩、鈴木千雄さん(故人)が寄贈した小学校を訪問、学用品を配り生徒たちと交流した。
 歯の衛生指導を行うNPO法人「リカバリーサポートあいち」の皆さんが、歯の磨き方を指導した。

 8日はシェムリアップ⇒プノンペンへ飛行機で移動、夜は地元の建設関係者と食事しながら意見交換会を行った。

 9日、小学校と夢ホームを訪問、小学校では7日同様、学用品を配り交流と歯磨き指導を行った。
 夢ホームでは子どもたちに板金指導と歯磨きを指導、夜は子どもたちとカレーを食べて交流した。

 10日は、やはり鈴木千雄さんが寄贈した小学校を訪問、学用品配布、歯磨き指導、生徒たちと交流した。
 11日は観光を中心に活動、夜の便で帰国の途についた。

 鈴木千雄さん(元里親会員)が急逝し早や1年、鈴木さんの後輩たちが遺志を受け継ぎ、鈴木さんがまいた種が実を結ぼうとしている。

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【8日の夕食会の後、レストランにて記念撮影】

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【歯科医、神谷先生による歯みがき指導】

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【夢ホームの子どもたちに板金指導】

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【3つの小学校を訪問し、学用品を配った】

          2017年7月3日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年6月 9日 (金)

過去最高!里子へのプレゼント数が60を超えました。

 本会は、病気や事故、親の離婚などにより両親又は片親を失い、かつ貧しい家庭環境にあるカンボジアの子どもたちが安心して学べるようにと、2003年に「クメール教育里親基金」を創設、現在約400人の子どもたちを教育支援している。

 6月1日~3日、教育里親さんからお預かりした里子へのプレゼントを、20人の子どもたちに届けた。

 今回、カンボジア訪問団体を引率する関係で、根岸のカンボジア訪問が遅くなったこともあり、里子プレゼント数が60を超えた。過去最高である。
 教育里親さんの、里子への愛情も増しているのだろう。
 根岸が届け切れなかったプレゼントは、現地スタッフが後日届けることにしている。

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【里子のお父さんは元軍人、地雷で腕を失い仕事をしていないとのこと。】

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【たまたま訪問した里子の兄弟に可愛い双子ちゃんがいたので、ぬいぐるみをあげたらとても喜んでくれた。】

 里子にプレゼントを送ると、里子からお礼の手紙と写真が、教育里親さんに郵送されることになっている。たどたどしい文章だが、里子の思いが詰まった手紙だ。

 また今回から、教育里親さんからの要望もあり、プレゼントのメニューに文具セット(1、000円)を加えた。

 里子には、できるだけ長い期間、勉強して欲しいと願う親心に反し、途中で学校を止めてしまう子が多いなか、先日、自立に向けて励む一人の青年をインタビューした。

 小学4年生の頃から教育支援を受けているが、昨年高等学校を卒業、今はプノンペン市内でエンジニアを要請する専門学校で学んでいる。学校は5年間、教育里親さんに恩を返すためにも、頑張りたいと話していた。

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【エンジニア目指して頑張るトレイ・シアック君】

          2017年6月26日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年6月 6日 (火)

カンボジア派遣が縁で支援活動を継続

 ボランティアグループ「ともしび」(岡本浩史代表・東京都狛江市)が、カンボジアの子どもたちにサッカーボール(12個)、視覚しょうがい者用ソロバン(5個)を寄贈した。

 サッカーボール12個のうち、7個を視覚しょうがい児の学校「クルオサータマイ」(プノンペン市)に、3個を夢ホームに、2個を「デチョーアンカイン小学校(カンポット県)にそれぞれ寄贈した。
 視覚しょうがい者用ソロバンは「クルオサータマイ」に寄贈した。

 5月30日、「クルオサータマイ」を訪問、サッカーボールとそろばんを持参した。サッカーボールには鈴が入っていて、視覚にしょうがいがあってもサッカーを楽しむことができる。

 又このほか、鍵盤ハーモニカ(10台)も寄贈、今月下旬に上山陽子さん(法人監事・奈良県大淀町)がカンボジアにそれを持ち込み、小学校で音楽指導を行うことが決まっている。

 寄贈した岡本浩史さんは、ある団体の派遣でカンボジアにある視覚しょうがい者のための訓練施設で働いた経験を持つ。それが縁で、今もなおカンボジアとの係わりを絶やさず、支援活動を継続している。

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【サッカーボールをもらい喜ぶ「クルオサータマイ」の子どもたち】

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【視覚しょうがい者用ソロバンを試す子どもたち(クルオサータマイで)】

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【サッカーボールで遊ぶ「夢ホーム」の子どもたち】

          2017年6月19日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年6月 5日 (月)

校舎が老朽化し雨が降ると授業が中断

 2004年、村人たちが金を工面して建てた小学校の木造校舎が老朽化、今にも壊れそうだとの報告を地元の校長先生から聞き、5月31日、早速リサーチに出かけた。

 プノンペン市内から車で国道6号線を北上、日本の無償援助で完成したメコン川にかかる「きずな橋」を渡り、3時間半かけて目的地に着いた。

 その小学校は「クリアウ小学校」(トウボンクモム県クロウチュマー郡クリアウ村)。村の人口は約900人(175世帯)。生徒数は166人(1年生から3年生まで)。先生は3人。校舎が狭いため、同村の4年生~6年生は、10キロメートルも離れた、他村の小学校に通学しているそうだ。

 授業は午前中のみ(7:00~11:00)。木造校舎ながら3つの教室があり、1年~3年生が3つのクラスに分かれ学んでいた。

 この地域は昔からイスラム教徒が多く、生徒の60%がイスラム教信者の子どもたち。小学校の近くにモスクもある。

 築13年経った木造校舎は天井も壁も穴だらけで、雨が降ると授業を中断せざるを得ない状況、一刻も早く校舎を造ってあげたいと思う。

 資金協力してくれる方を募集中。興味ある方は本会事務局へお問い合わせを。(TEL.03-3991-2854)

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【2004年、村人が建てた木造校舎】

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【天井も壁も隙間だらけで、雨が降ると授業が中断する。】

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【元気な子どもたちと。イスラムの子どもが半数以上。】

          2017年6月12日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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2017年6月 1日 (木)

日本大使館より晩餐会のご招待

 5月26日、パンクラッチ村(プレイベーン県)で小学校校舎の贈呈式を行い、在カンボジア日本国大使館(プノンペン市)より、鴨志田参事官のご臨席を頂いた。

 更にその晩は、同大使館の堀之内大使が、大使公邸において晩餐会を開いてくださった。

 お招きを受けたのは、パンクラッチ村に小学校の校舎を寄贈した新津ライオンズクラブ(新潟市秋葉区)より3人、カンボジア政府からシアン・ブン・レン内務省副長官、通訳としてシンホン氏、それに根岸を加えた6人。

 堀之内大使からは、小学校校舎を寄贈した新津ライオンズクラブの皆さんに、感謝と労いのお言葉を賜った。

 過去20年間、カンボジアへの支援活動に携わり、大使館の表敬訪問は何度か経験したが、晩餐会のお招きを受けたのはこれが初めて。
 美味しい日本料理とワインをいただき、心身ともに満足の一日だった。

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【大使公邸の大広間で(中央が堀之内大使)】

          2017年6月5日(月) 根岸恒次(法人理事長)

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