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2018年5月

2018年5月29日 (火)

山奥の小学校に新校舎が完成!

 5月11日(金)、カンボジア・コンポンスプー県、オラル郡の「ロマンソー小学校」(生徒数=60人)で、カンボジア政府主催の新校舎贈呈式が行われた。本会から根岸が出席した。
 
 校舎を寄贈してくれた「世界の恵まれない地域に小学校を作る会」(新潟市秋葉区)の石川代表、及び新津ライオンズクラブ(新潟市秋葉区)の内山五郎会長が出席した。
 在カンボジア日本国大使館から、鈴木参事官と松本書記官が出席した。
 
 カンボジア政府を代表して、シアン・ブンレン内務省副長官が出席、地元から県知事始め多数の要人及び村人、生徒らが約500人が出席した。
 
 新校舎は平屋建て、レンガ造りの3教室。早めに完成したので、、生徒らは既に新校舎で学んでいた。
 生徒たちには、寄贈2団体から学用品セットも配られた。
  新校舎とともに、手押しポンプ式井戸と、トイレ(2人用)も備えられた。井戸は、同じ新潟市にお住いの三林けい子様(里親会員)、トイレ棟は、愛知県にお住いの近藤釼一様(里親会員)がそれぞれ寄贈してくれた。
 加えて、ボランティアグループ「ともしび」(東京都狛江市・岡本浩史代表)より、サッカーボール(3個)が贈呈された。
 
 多くの皆様のご支援により、山間部の小さな学校に大輪の花が咲いた。子どもたちはこれに応えて、一生懸命学んでくれることだろう。
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              贈呈式であいさつする根岸理事長 
       2018年5月29日(火)      根岸恒次(法人理事長)
 
 
 

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2018年5月 9日 (水)

       カンボジアフェスティバル2018に出展

 5月3日~4日、代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)において「カンボジアフェスティバル2018」が行われ、本会もブースを借りて出展した。2016年から続いて3回目の出展。

 「カンボジアについて広く日本人に知ってもらいたい」という趣旨のもと、「カンボジアフェスティバル実行委員会」 が主催、40の企業・飲食店・NGO団体などがテントを借りて出展した。NGOは19団体が」出展した。

 ステージでは、王立舞踊団&CCJキッズによるカンボジア伝統舞踊、カンボジア芸能人によるショーなどが行われ、拍手をあびていた。

 3日は、強風のためテントが飛ばされる一歩手前だったが、何とか持ちこたえた。4日は好天に恵まれ、沢山の来場者でにぎわった。

 本会のブースではカンボジア製品を販売したり、会報を配布してPR活動を行った。
 カンボジア大使館のチア・キムタ大使も本会のブースに来てくださり、快く記念撮影に応じてくれた。   

        2018年5月9日(水)       根岸恒次(法人理事長)

  ※ 5月10日~23日、カンボジア滞在のため、ブログを暫くお休みします。悪しからず     ご承知ください。

       

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            チア・キムタ、カンボジア大使と記念撮影(中央の女性)

      

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2018年5月 5日 (土)

既存施設の再点検プロジェクトがスタート

 本会では、カンボジア各地に校舎を30棟、手押し式井戸を320基、ほかトイレ棟、遊具、図書館、サッカー場などを作り寄贈したが、人手が足らないこともあり、寄贈後の状況把握が今一つできていなかった。
 

 そこで、過去に寄贈したこれらの物件を再調査し、必要な措置を講じるための新プロジェクトをスタートさせた。
 

 まずは3月16日、カンボジアに滞在中の平古場理事と及川理事が2つの小学校を訪問、現状をリサーチした。
 

 校舎点検では、ペンキのはがれ、教室床のセメントはがれなどが散見された。
 井戸点検では、12年前に寄贈し井戸が故障せずに稼働していた。

 本会では、今後も年3回~4回、定期的な既存施設の再点検を実施する計画で、次回の再点検を7月中旬に実施する予定。

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          12年前、平古場正行理事(写真)が寄贈した井戸は、現在も故障

          せず使われていた。

             2018年5月5日(土)     根岸恒次(法人理事長)

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2018年5月 2日 (水)

2人の日本人の死は一体何だったのか?

 東南アジアの小国「カンボジア」、その動向が日本の3大新聞に載ることは、滅多にない。  しかし、5月1日付け朝日新聞、全国版の1面と2面を飾ったのは、まぎれもなく「カンボジア」。10年に一度、あるかないかの快挙(?)といえる。

 拍手喝采といきたいところだが、記事内容を見て、カンボジアの先行きを不安視する読者も多かったに相違ない。

 記事の見出しは「中国手本ー民主化なき発展」。一言でいえば、民主化より安定を優先させようということ。発展のさなかに政治が混乱してはいけない。そんな政治の動向を、あながち否定的ではない雰囲気が、国民の間に漂っているという。

 民主主義の根幹は、男女平等をうたった普通選挙だと思う。                  

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         久しぶりにカンボジアの記事が1面を飾った

 

今から25年前、「新生カンボジア」は普通選挙を実施するため、国連の力を借りた。国連の選挙監視員としてカンボジア国内で活動していた日本人の中田厚人さんは、活動中に選挙を妨害する反対派により殺害された。

 また、国連の文民検察官として任務に当たっていた日本人の高田晴行さんも、任務中に殺害された。

 こうした日本人の犠牲もあり、カンボジアは民主主義国家として、一歩一歩実績を積んでいたにもかかわらず、ここにきていきなり独裁化している政治情勢を見ると、あの2人の血と汗は一体何だったのだろうか?と素朴な疑問を抱かざるを得ない。

         2018年5月2日(水)         根岸恒次(法人理事長)


 

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