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2018年9月

2018年9月28日 (金)

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      新校舎の前で式典出席者の皆さんと記念撮影

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       石川桂さんが2棟目となる新校舎を寄贈

 カンボジアのコンポンチャム県に建設中だった「ジーポア小学校」(生数=150人)がこの程完成、9月16日、カンボジア政府主催の贈呈式が行われた。
 
 寄贈したのは、石川桂さん(本会理事・相談役、愛知県安城市在住)。2011年の「トロパントム小学校」(コンポンチャム県・生徒数=110人)に次ぎ2棟目の寄贈。式には石川さんを始め、安城市から3名の本会会員さんも出席した。
 
 在カンボジア日本大使館から、松本二等書記官が出席、スポーチを述べてくださった。
 カンボジア政府からは、シアン・ブンレン内務省副長官を筆頭に多数の政府要人、地元からは生徒・住民など約500人が出席した。
 ジーポア小学校には、古くなった木造校舎が1棟あったが、子どもたちがより良い環境の中で勉強ができるようにと、村の人たちが資金を出し合い、2年前に新校舎建設が開始された。
 しかし、資金難のため工事は基礎の段階でストップ、しばらく野ざらしになっていた。
 
  そのことを聞いた石川さんは気の毒に感じ、残りの工事費用を負担することを村人たちに約束、この程新校舎が完成するに至った。
 
 新校舎は平屋建て、レンガブロック造りの4教室。早めに完成したため、11月の新学期を待たず、すでに利用を開始している。
 
          2018年9月28日(金)        根岸恒次(法人理事長)
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              4教室の新校舎が完成
 
 

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2018年9月24日 (月)

        洪水の村に住む里子をボートで訪問

 9月9日~22日、カンボジアを訪問した。今年になって5度目の訪問である。
 この時期、カンボジアは雨季の末期を迎えた。飛行機から見たカンボジアの大地は、ところどころ水で覆われていた。
 
 滞在の合い間をぬい、教育里子の家を回った。日本にいる里親さんから預かった教育里子にプレゼントや手紙を届けるため。また新規に支援を開始した教育里子のインタビューも行った。
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     通常は道路になっている所をボートに乗り里子訪問した
  トウボンクモム県にあるプレチーク小学校。メコン川が氾濫して教室まで水に浸かった小学校だが、今回訪問時には水が引いていて一安心。
 
 しかし、周辺に点在する里子の家の多くが、メコン川の洪水に覆われていた。大半が高床式住居なので家まで浸水することはなかったが、普段車で通行可能な道路が冠水、ボートに乗り里子の家を訪問してきた。
 
 初体験だったが、地元の人たちは慣れたもので、校長先生の案内でボートをこぎ里子の家にたどり着いた。
 
 幸い、カンボジアの小・中・高校は、8月末ころから10月いっぱい、長い休みに入った。新学期が始まる11月までには、水も引いていることだろう。
          2018年9月24日(月)     根岸恒次(法人理事長)

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2018年9月 7日 (金)

   第3回「ドリームチャレンジカップ」に本会から2校が出場

 9月4日(火)、カンボジアの首都プノンペンの中心地にある「オリンピックスタジアム」におき、「第3回ドリーム・チャレンジカップ」(12歳以下の子どもたちを対象にしたサッカー大会)が開催された。学生団体 WorldFut が主催した。(後援=カンボジアサッカー協会)
 
 当日は、カンボジア国内の10の小学校から、選抜された子どもたちが集合、熱戦を繰り広げた。リーグ戦→トーナメント戦の順で1チームが3~4試合に出場、優勝リームにトロフィーと景品が贈られた。
 
 本会が関係する小学校からは、タメイ小学校とアピワット小学校(両方ともコンポンスプー県)の2チームが参加し、ともに良い成績を残した。
 
 本会でも毎年7月に、「コンポンスプー県小学校対抗サッカー大会」を主催しているが、今年はカンボジア総選挙が同じ月に行われたことから、混乱を避けるため中止した。来年は実施する予定。
 
 カンボジアの子どもたちはサッカーが大好きだ。日本の子どもたちは、野球・サッカー・柔道・体操などなど選択肢が多いのだが、カンボジアはサッカーとバレーボールが、人気のスポPhoto_2
   会場となった「オリンピックスタジアム」に集合した子どもたち
のようだ。日本の本田圭介氏が、サッカ-のカンボジア代表チーム監督に就任したことも、子どもたちに大きな刺激を与えた。ますますサッカー人口が増えそうだ。
         2018年9月7日(金)       根岸恒次(法人理事長)

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2018年9月 4日 (火)

        村の子どもたちに会うのが楽しみ

 本会が2003年に開始した「クメール教育里親基金」では、現在約390人の、カンボジアの農村に住む貧しい子どもたちを教育支援している。
 
 私は隔月にカンボジアを訪問し、できる限りの時間を割いて地方の農村に出向き、教育支援する里子や村の子どもたちに会って、日本から持参した飴やぬいぐるみなどをお届けしている。
 
 観光地シェムリアップや首都プノンペンは大きく様変わりしたものの、地方の農村風景は昔のままだ。変わったことといえば、結構な田舎にも縫製工場ができ、母親や若い女性が朝晩トラックの荷台に乗せられて通勤していることくらいか?
 
 加えてカンボジアは今建設ラッシュ。村にいた男性も建設現場に駆り出され、母親は縫製工場にと、昼間村にいるのは子どもと、子どもを世話する祖父母だけ。
 
 それでも村の子どもたちは明るい笑顔で、兄弟や近所の子どもたちと一緒に楽しく暮らしている。児童虐待に悩む日本から見ると、羨ましい光景ではある。
         2018年9月4日(火)        根岸恒次(法人理事長)
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      写真を撮っても正面を向かない村の子どもたち
      
 
 

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