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2018年12月18日 (火)

      シェムリアップにある2つの養護施設を訪問

 11月18日、鈴木春男さん(シェムリアップ在住・教育里親会員)の案内で、シェムリアップ市内にある児童養護施設を2か所見学した。
 
 最初に訪れたのは「スナーダエ・クマエ孤児院」。日本人のメアス博子さんが経営する施設で、約25人の子どもたちが共同生活していた。
 
 施設で預かっている子どもたちは、貧困や虐待を理由に親と生活を共にできないケースが多く、両親又は片親のいずれかがいない子どもたちだ。
 
 歴史は古く1998年、カンボジア内務省にNGO登録して設立した施設。
 年間の運営資金は約6万ドル、当初は寄付金で運営していたが、最近は販売活動による自己資金調達に力を入れているという。
 
 敷地が広く、お掃除も行き届いていて、さすが日本人経営の施設と感心して園を後にした。
 
 次に訪れたのは、「だるま愛育園」。こちらも当初は日本人が運営していたが、数年前病気でお亡くなりになり、その後はカンボジア人妻のソリカさんが運営を引き継いでいた。
 約20人ほどの子どもたちが共同生活をしていた。
 
 かれこれ10年以上前に、一度訪問したことがある。その時はまだ日本人の経営者はご存命で活動も活発に行われていたが、最近は日本とのパイプが少なくなり、財政面で苦労している様子がうかがえた。
 
 カンボジアの子どもたちの自立の場として、これからも頑張ってもらいたいと思う。
         2018年12月18日(火)      根岸恒次(法人理事長)
Photo
           だるま愛育園の子どもたち
 

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