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2019年11月

2019年11月28日 (木)

第43回「夢ホーム・里子訪問の旅」が無事終了しました

11月7日~15日(オプショナルツアー含む)に催行した第43回「カンボジア夢ホーム・里子訪問の旅」は、当会会員17人が参加、全員無事帰国して終了しました。
 
 特に今回、2009年からカンボジアに井戸を寄贈し続けてきた「北海道札幌手稲高等学校家庭クラブ」の高校生3人が初参加、12基目の井戸贈呈式も行いました。

 ほぼ同じ日程でカンボジアを訪問した「清水開発株式会社」(群馬県桐生市)の協力会社(清友会)の皆さん(5人)も、
カンボジアの小学校に井戸とトイレ棟を寄贈してくれました。

 当会の教育里親会員さんも多数参加、マン・ツー・マンで教育支援する里子の家庭を訪問、親交を深めていました。

 次の訪問の旅を、来年3月5日~11日(オプショナルツアー除く)に予定しています。
 まもなく参加申込書ができますので、関心ある方、資料をご請求ください。

  21世紀のカンボジアを支援する会 事務局へ。
  電話番号  03-3991-2854
  ファクス  03-3557-1213
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2019年11月 6日 (水)

創立当初からの強力な支援者でした

 

 この20年で、多くの支援者が旅立ちました。武藤滋さんもその一人です。

 武藤さんは、医学部を卒業後勤務医を経て、静岡県沼津市に「武藤胃腸外科病院」を開院、沼津市内では知らない人がいないほど、著名な名医でした。
 
 1958年、静岡県を襲った「狩野川台風」(死者千三百人)では、地元の医師として不眠不休で治療に当たり、多くの命を救いました。
 
 当時まだ現役の医師でしたが、2002年にJTBが主催した「カンボジア愛と感動の旅」に参加、小学校で校舎が不足している現状を見て、2003年に奥様とともに校舎を2棟寄贈しました。
 
 2004年には、車がなくて困っていた現地事務所に新品のピックアップカーを寄贈してくれました。
 
 教育里親としても、常に10人ほどの子どもたちをサポート、自分が死んでも困らないようにと、晩年、10人分の教育支援金(7年分)を前払いしてくれました。
 
 第一線を退いた武藤さんは、沼津市内の自宅で余生を過ごしていましたが、2017年の冬、病気のため92歳で逝去しました。
 
 毎年春と秋、遠藤啓さん(静岡県在住)の車で武藤さんの自宅を訪問するのを、楽しみにしていました。
 行くとかならず、沼津漁港の寿司屋に連れて行ってくれました。
 
 熱心なカトリック教徒だった武藤さん、天国から私たちの活動を見守っていると思うと、勇気が湧いてきます。

【写真=小学校の校舎を寄贈した2003年当時と、晩年の武 藤さん】

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2019年11月 5日 (火)

カンボジア大使を表敬訪問しました

本日、在日本カンボジア大使館を表敬訪問し、オングラチャナー大使にお会いしました。
大使は昨年9月に着任されましたが中々お会いする機会がなく、今に至りました。
当会は、常にカンボジア大使館と連携して活動し、早や20年になります。当会の会報も、ビザ申請所に沢山置いてもらっています。
これからも、お互いに情報交換しつつ連携していくことを確認しました。

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たくさんのものを現地へと届けました

当会は、この20年間で沢山のものをカンボジアへ届けました。しかし簡単なようで案外難しいのが、その送る方法です。

 初期から5~6年間続けたのが、現地へ学用品を届けるプロジェクトでした。あらゆる方法で全国に向けて学用品の寄贈を呼びかけしたところ、膨大な量の学用品が届きました。
 
 これは空港から運べる量ではないので輸出業者に頼み、コンテナをチャーターして現地へ送りました。しかし輸送費が一回50万円にもなり、これなら現地で買って届けたほうが効率よいということになり、2度送った後は現地購入に切り替えました。

 船便で送る方法もあり時々利用しますが、現地税関がクレームをつけることが多く、現地スタッフが苦労しています。結局高い税金と保管料を払い渡してくれますが、届いて2~3週間経過することもあるのです。
 
 より簡単な方法が、空港からの持ち出しです。
 特に、わたしたちが利用する成田空港発ANA直行便は1人当たり46キログラムまで無料、渡航人数が多ければかなりの量を運ことができます。
 
 この4~5年、ぬいぐるみや飴を定期的に送ってくれる会員さんがいて、その都度空港から現地へ持ち出しています。Img_2054

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2019年11月 3日 (日)

娯楽のない農村の子どもたちにうけました

当会は、カンボジアの農村で暮らす子どもたちを対象に、古くからカンボジアに伝わる民話などを紙芝居にして見てもらい、情操教育に役立ててもらおうと、2005年4月から2007年9月の2年半にわたり、「民話紙芝居巡回事業」を行いました。
 
 このプロジェクトは、財団法人「ひろしま・祈りの石国際教育交流財団」の助成事業として2005年4月~2007年3月の2年間実施しました。2007年4月~9月は、会の自己資金で行いました。
 
 毎週1回、当会の現地スタッフが朝早くから、紙芝居道具一式を車に積んで農村の小学校に出向き、午前・午後の各1回ずつ、紙芝居を上演しました。
 
 巡回した地域は、コンポンスプー県オラル郡とウドン郡、タケオ県プレカバス郡の3か所でした。
 
 今でこそ農村には多少の娯楽があるかと思いますが、当時はこれといった娯楽もなく、紙芝居は子どもたちに大変好評でした。

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2019年11月 2日 (土)

100人の女性の自立をお手伝いしました

当会は、2002年から2006年にかけて約5年間に亘り、カンボジアの農村で暮らす若い女性を対象に、手動ミシンによる「縫製技術習得のための職業訓練プロジェクト」を行いました。
 
 職業訓練は、プノンペン市内でアパートを借りて行いました。大半が地方の女性でしたので、宿泊できる大きいアパートを借り上げ、そこで自炊しながら12人~15人が約6カ月間の訓練を受けました。
 
 技術を教える先生はカンボジア人女性を採用しましたが、2004年から2005年にかけ、2人の日本人女性がボランティアで指導してくれました。
 
 女性たちは、訓練を修了すると使ったミシンをもらい、地方の自宅へ戻りましたが、中にはそのミシンで仕立て屋を開業した女性もいました。
 
 縫製技術習得の職業訓練プロジェクトを終えて10年以上が経ちました。その後カンボジアも様変わりし、地方には縫製工場が沢山でき、多くの女性が働けるようになりました。

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