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2020年1月 7日 (火)

クリスマスと年末をカンボジアで過ごしました

12月18日~30日、カンボジアに滞在しました。今年になり7回目の滞在でした。

 乾季なので雨は一滴も降らず、連日30度超えの猛暑が続きました。寒い日本では考えられないことです。
 
 通常年末年始は日本で迎えていますが、12月に小学校の贈呈式があった関係で、クリスマスと年末を初めてカンボジアで迎えました。
 
 しかしそこは日本人、お正月は日本で迎えたい一心で、大晦日の31日に帰国しました。

 カンボジアのお正月は4月、1月1日はインターナショナル正月で祝日になっていますが、お正月の雰囲気は感じられませんでした。年末も、日本のようなせわしさはなく、淡々としていました。
 
 クリスマスも同様。日本では大半の国民がにわかキリスト教徒になりますが、カンボジアはガチな仏教国、国民にキリストの生誕を祝う気持ちはないように見受けられました。本来そうあるべきと、異国に来て思いました、日本がおかしいのです。
 
 治安は、11月より安定してきました。11月に訪問した時は空港始め至る所で軍隊を見かけましたが、今回は一度もありませんでした。経済活動も順調のようでした。このまま推移してくれることを望みます。

 ひったくり、置き引きなどの被害が多いのは相変わらずです。特に、金持ちと思われている日本人は格好の標的です。日本にいる時のように無防備だと、一瞬のすきにひったくりに遭います。件数が多いので、警察も取り合ってくれません。
 
 交通事故は相変わらず頻発していました。身近なところでも、知り合いが交通事故を起こし2人を死なせてしまいました。自動車保険が皆無に近いので、1人当たり3千ドル(33万円)を払って示談したそうです。カンボジアでは人の命が3千ドル!信じがたい金額です。


 交通事故の年間死者数は1000人超と聞いています。ひと昔、日本は交通事故死が1万人を超えていましたが、昨年は3200人と、ピーク時の三分の一に減りました。関係者の並々ならぬ努力、国民の安全意識が向上したことによります。カンボジアも日本を見習ってほしいです。

 麻薬の蔓延も、カンボジア社会が抱える大問題です。カンボジアは隣国と陸続きですので、どこからでも安価な麻薬が流入します。ここは国を挙げて防止しませんと、国の将来が危ぶまれます。
 
 世界がきな臭くなってきました。カンボジアは今の所平和が続いています。二度とポルポトのような独裁者に独走を許してはなりません。この平和を末永く持続してほしいと願います。

【写真=プノンペンのリバーサイドでくつろぐ市民や子どもた ち】

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