日本にある3つの団体がカンボジアの小学校と村に手押しポンプ式井戸を寄贈、8月28日に簡易な贈呈式を行いました。
コロナで日本から参加できませんでしたが、現地のカンボジア人スタッフ2人が訪問、密にならぬよう少人数の生徒や村人が参加しました。
井戸を寄贈した場所は、トゥボンクモム県、メモット郡内にある小学校と村。プノンペンから車で4時間もかかる田舎の小学校と村です。
3ケ所とも、きれいな水が豊富に出て、生徒や村人たちはとても喜んでいました。
井戸の深さは概ね40メートル、水質検査も実施していますので、飲料水としても利用できます。